2026

03/14

Sat

医療用wig助成金 まとめ一覧

 

抗がん剤治療や脱毛症でお悩みの方へ

医療用ウィッグの「助成金制度」をご存知ですか?

抗がん剤治療や脱毛症などにより、髪を失うことは多くの方にとって大きな不安です。

そんな時、生活や社会復帰をサポートするために役立つのが **「医療用ウィッグ」**です。

実はこの医療用ウィッグ、

自治体によっては購入費の一部を助成してくれる制度があることをご存知でしょうか。

この制度は、がん治療などによる外見の変化(アピアランスケア)を支援する目的で、

全国の多くの自治体で広がっています。 

医療用ウィッグ助成金とは?

医療用ウィッグ助成金とは、

病気や治療の影響で髪を失った方がウィッグを購入する際に、自治体が費用の一部を補助する制度です。 

主に以下のような方が対象になります。

主な対象

・抗がん剤治療による脱毛

・放射線治療による脱毛

・円形脱毛症などの脱毛症

助成金の目安

自治体によって異なりますが

  • 上限2万円〜5万円
  • 購入費の1/2補助

というケースが多くなっています。 

京都府の医療用ウィッグ助成金(例)

京都府内でも、各自治体で助成制度があります。

主な例をまとめると以下の通りです。

多くの場合

  • 購入費の1/2助成
  • 申請は1人1回
  • 医療用ウィッグ+装着ネットなども対象

となっています。

※申請期限や条件は自治体ごとに異なるため

必ずお住まいの市区町村で確認してください。

助成金を受けるために必要なもの

一般的に以下の書類が必要になります。

  • 申請書
  • 医師の診断書(治療証明)
  • ウィッグ購入の領収書
  • 本人確認書類
  • 振込口座

※自治体により異なります。

意外と知られていない現実

医療用ウィッグ助成金は

まだ知らない方がとても多い制度です。

そのため

  • 「ウィッグは高いから無理」
  • 「治療費だけで精一杯」

と、諦めてしまう方も少なくありません。

しかしこの制度を利用することで、

数万円の負担が軽減されることがあります。

私たち美容師ができること

抗がん剤治療中のお客様は

  • 髪の悩み
  • 見た目の不安
  • 社会復帰への心配

など、様々な想いを抱えています。

だからこそ美容室は

髪を切る場所ではなく

「安心して相談できる場所」

でありたいと考えています。

必要な方に届きますように

もしあなたやご家族が

  • 抗がん剤治療
  • 脱毛症
  • 医療用ウィッグを検討

されている場合は、

「お住まいの自治体名+ウィッグ助成金」

でぜひ一度検索してみてください。

きっと利用できる制度が見つかるかもしれません。

必要な方に、この情報が届きますように。

 

全国版はこちらから…

https://ilovewig.jp/pages/wig-subsidy

 

 

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菅 正彰(すが まさあき) について

美容師/ビューティープロカウンセラー
visageloca オーナー 菅 正彰

2006年、京都・二条に美容室visagelocaを開業。30年以上の美容師経験をもとに、
「美容 × 健康 × 医療WIG」を軸としたサポートを行っています。

カラーアレルギー対応や、抗がん剤治療中・治療後のWIG相談、ノンジアミンカラーをはじめとした身体に配慮した施術を得意とし、遠方からも多くご来店いただいています。

また、美容師向け栄養学「BPC(ビューティープロカウンセラー)」を学び続け、
表面的な美しさだけでなく、根本からの改善を大切にしています。

このコラムでは、
実際のお客様の声や対応事例をもとに、
同じお悩みを持つ方の参考になる情報をお届けしています。