2024

08/14

Wed

アレルギー体質だとヘアカラー出来ない⁉️

☆アレルギー対応レポート☆

アレルギー体質だからといって、必ずしもすべての人がジアミンアレルギーとは限りません。また、これまでアレルギー症状がなくとも、ジアミンアレルギーの可能性もあります。

ジアミンアレルギーは、ヘアカラーに含まれるジアミンが皮膚から吸収されて引き起こされます。ジアミンアレルギーが不安な方は、ノンジアミンカラーを選ぶようにしましょう。

ほかにも、ヘアカラーをする際にスキンプロテクトオイルを使用する、なるべくカラー剤が直接頭皮に付かないようにするといった対策も重要です。(担当の美容師さんにご相談下さい)

ヘアカラーにはジアミンというアレルギー原因物質が含まれており、人によってはアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。一度のカラーリングで大丈夫だった方でも、繰り返し染めることでアレルギー反応が出てくるケースもあります。

アナフィラキシーショックやアレルギーの発症を防ぐためには、事前にパッチテストを実施して、自身の体質を理解しておくことが重要です。

また、肌が弱い方やアレルギーが不安な方は、ヘアトリートメントやヘアマニキュア、100%のヘナカラーを使用することもひとつの方法です。最近ではジアミンを含まないカラー剤も登場しているため、アレルギーや皮膚トラブルが気になる方は、肌に優しいカラー剤の使用をおすすめします。

また、金属アレルギーの方は稀にカラーアレルギーを引き起こしやすい場合もあるようですから、カウンセリングの際にしっかりとお聴き取りしていきますので宜しくお願いします。

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「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

2024

08/13

Tue

ノンジアミンカラーのメリットとデメリット

「ノンジアミンカラー」はどんな風なメリットがあり、デメリットはどのような点なのか?をご説明いたします。

ノンジアミン カラーのメリット

  • 通常のカラー剤と比べると、頭皮のかゆみやかぶれを軽減できる。
  • 頭皮や髪への負担を軽減できる。
  • 髪に優しい成分で構成されているため、髪の艶感を維持できる。
  • カラー剤特有の匂いが少ない。
  • ジアミンアレルギーの方々がカラー出来る

ジアミンを除去することで、アレルギーや

頭皮への負担を大きく減らすことが可能です。

前述の通り、ジアミンが与える髪や頭皮へのダメージは使用するたびに蓄積されます。

今はアレルギー症状がない方もノンジアミンカラーを使うことで、アレルギーの発症を防げます。

ノンジアミン カラーのデメリット

ノンジアミンカラーのデメリットを紹介します。

  • 通常のカラー剤と比べると色持ちが短い
  • 微妙な色味の調整が難しい
  • 100%安心とは言い切れない(頭皮の状態)

ジアミンを含んでいないため、発色のよい奇抜なカラーにすることや、長持ちさせることは難しいでしょう。(ジアミンがそのカラーの特徴の成分だから)

また、ジアミン以外の酸化染料が入っている可能性もあります。
もしも、ヘアカラーの後に別の染料でアレルギー反応が出た際は、どの成分に反応しているかを確認してください。

ノンジアミンカラー剤は美容室でできる施術と、市販の製品があります。
ノンジアミンカラーを用いた施術に資格は必要ありませんが、しっかり染め上げるには相当の技術が必要です。

また、すべての美容室がノンジアミンカラーを取り扱っているわけではありません。


予約する美容室がノンジアミンカラーを取り扱っているかどうかを事前に確認しましょう。

さらに、ジアミンアレルギーをすでにお持ちの方は、電話予約で必ず伝える必要があります。
その他、オンラインで予約する美容室には、予約画面内でカラーの種類やメニューが選べるようになっているお店もあります。

加えて、ノンジアミンカラーの使用前にパッチテストを行っておくと、万が一他のアレルギーがないかの確認も可能です。

パッチテスト後48時間で塗布した場所が炎症を起こしていない場合にはカラー出来ます。

万が一炎症を起こしている場合にはカラーをお控え下さい。

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2024

08/11

Sun

そもそも「ノンジアミン カラー」って何?

カラー剤のほとんどの薬剤には「ジアミン」という名前の成分が配合されていて、近年、そのジアミンにアレルギーを起こす方々が増えてきたので開発されたのがその「ジアミン」を含まないカラーでそれが「ノンジアミンカラー」です。

ノンジアミンカラーは、通常のカラーに入っている成分(アルカリ剤、ブリーチ剤、ジアミン剤)の内、ジアミン剤が含まれていません。
そのため、ノンジアミンカラーを使えば、ジアミンアレルギーの症状が出る方でも染められます。

ただし、注意点として「ノンジアミンカラー」と「オーガニックカラー剤」と表記されている施術はまったく別物ということを認識しておきましょう。オーガニックカラー剤と表記されている製品にも、ジアミンが含まれている可能性もあります。

そのため、ヘアカラーを予約する際は、詳細な成分について美容室に確認を取るようにしましょう。 

コチラは当店のノンジアミン カラーの一つアペティート社の「ヘルバ」こちらはアルカリ剤を使用します。

コチラは新たに新発売された「ラグジュエルカラー」アルカリ剤を使わないでできるノンジアミン カラーです。まだテスト中ですから9月ごろより本格的にスタートいたします。

ちなみに「ノンジアミン カラー」は、ジアミンに対しては無配合なのでもちろんアレルギーは出ませんが、オキシというアルカリ剤を使うタイプのノンジアミンカラーの場合に、お客様自身の頭皮がかなり「炎症」している場合などはそのアルカリ剤によって「ピリピリ」とする場合があります。それはアレルギーではない一時接触性皮膚炎ですが、それも不安な場合には、地肌付けないギリギリで染める施術をしてもらって下さい。

どんな薬剤にも100%安心とは言えません。

美容師さんとしっかりご相談されて下さいね。

「ノンジアミンカラーのよくある質問」

人と環境に優しく高品質なヘア製品を – アペティート化粧品 | ノンジアミンカラー

当店が使用しているノンジアミンカラー

❶アペティート社「ヘルバ」

https://apetite.jp/color/index.html

❷日本グランテックス社「ラグジュエルカラー」

当店のアレルギー対応策

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2024

08/07

Wed

更年期とジアミンアレルギーの関係性

☆エイジングケア対応レポート☆

現在50代の女性が22〜23歳の頃、1990年代のヘアカラーブーム全盛時代でした。

これから50代を迎える世代は、これまでの50代より圧倒的に10代〜20代の頃のヘアカラー使用量が多い上に、白髪染め頻度が増えたことで頭皮のかゆみや違和感を覚える女性が急増。それはジアミンアレルギーに発展するケースもあるという。

「白髪染め後に頭皮が赤くなる」などの症状が出たり、「若いころは問題なかったのに、最近髪を染めると痒くなる」など、白髪染めのあとに出る頭皮の不調に不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。それでも根元の白い部分が目立ち始めると、結局いつもの方法で白髪染めを済ませてしまうという声も聞かれます。

実際に女性ホルモンが不安定な更年期世代の女性は、免疫機能も安定しないことが多く、アレルギー発症のリスクが高まっている状態なのだそうです。

“女性ホルモン不安定世代”の50歳前後は要注意

50歳前後の女性は「更年期」によってヘアカラーへの抵抗力が下がって来ている可能性もあります。今は“白髪染め世代”が低年齢化して中には20代から白髪染めを始める方もいて50代までにかなりの年数をしているので蓄積されているという事もあります。更年期前後の“女性ホルモン不安定世代”は特に気をつけたいですね。

女性ホルモンの減少は、免疫機能にも影響します。すると、いままでは問題なかった成分に突然かぶれてしまったり、アレルギー症状を起こすことがあるんですね。

ジアミンアレルギーを起こしやすい人(時期)とは?

・地肌に傷があったり、赤みが出ている

・ホルモンバランスが乱れている

・月経前後の期間

・臓器に障害が出ている

・花粉症など免疫系が過剰に反応している時期

アレルギーの反応が重傷化しやすいのはこれらのリスクが重なったとき。更年期・生理前後・免疫機能が不安定なときなどは特に注意が必要ですね。

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2024

08/06

Tue

ジアミンアレルギーの「初期症状」とは?

ジアミンアレルギーの「初期症状」とは?

☆アレルギー対応レポート☆

ジアミンアレルギーの主な初期症状は、以下の3つです。(個人差があります。)

  • 頭皮痒くなる
  • 頭がジンジンする
  • 軽い倦怠感がある

ヘアカラーをしてからしばらく痛みや痒みが治らない場合や、数時間〜半日後に症状が現れた場合は、ジアミンアレルギーの可能性があります。

具体的には、ヘアカラーの翌日以降も継続するような「かゆみ」や「ぶつぶつ」などです。 頭皮、生え際、耳などに初期症状が出ることが多く、赤くなって腫れる場合もあります。 症状が重度になると、薬剤を塗布していないまぶたや顔全体が腫れたり、水ぶくれが破れて汁がでたりすることもあります。

代表的なトラブルに、以下が挙げられます。

  • アレルギー性接触皮膚炎
  • 刺激性接触皮膚炎

それぞれの症状や原因について、詳しく解説します。

アレルギー性接触皮膚炎

アレルギー性接触皮膚炎は、特定のアレルゲンに対してアレルギーを持つ人だけに起こるアレルギー症状です。一部のヘアカラーに含まれるジアミンに対してアレルギーを持つ場合、アレルギー性接触皮膚炎を起こす可能性があります。

また、アレルギー性接触皮膚炎は、施術後すぐに症状が出るとは限りません。アレルギー反応は、体内に吸収されて初めて症状が現れるため、アレルゲンに触れてからアレルギー症状が出るまでに、時間がかかるケースもあります。

刺激性接触皮膚炎

刺激性接触皮膚炎は、前述したアレルギー性接触皮膚炎と異なり、誰にでも起こる可能性があります。

酸性もしくはアルカリ性に大きく傾いているヘアカラーが皮膚につくと、皮膚表面の表皮細胞を損傷させてしまいます。そして、表皮細胞が損傷されることによって「かゆみ」「痛み」といった症状を引き起こします。また、刺激性接触皮膚炎は、アレルギー性接触皮膚炎と異なり、すぐに症状が現れます。皮膚に違和感がある場合には、すぐに洗い流すことで症状の悪化を防止できます。

このような症状が出る方が髪を染める際は、ジアミンが入っていない「ノンジアミンカラー」を使用すると身体にとっても安心でしょう。

しかし、薬剤には100%大丈夫とは言えないのでしっかり美容室でご相談してくださいね。

このようにカラーの「頭皮刺激」には2つのパターンがあります。万が一、症状が治らない場合にはすぐに「皮膚科医」にご相談下さいね。

天然由来のヘアカラーなら

安心?!

天然由来のヘナ染めやインディゴ染めのヘアカラーは安心だと思っている方も多いでしょう。しかし、天然由来が必ずしもアレルギーや皮膚トラブルを起こさないとはいえません。

そばや小麦でアレルギーを引き起こすことがあるように、天然色素のヘアカラーでもアレルギーを引き起こす可能性はあります。

たとえ天然由来のカラー剤であっても、カラー剤を長時間放置したり、頻繁にヘアカラーをしたりすることは控えましょう。不安な方は、施術前にパッチテストを行うことをおすすめします。

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2024

08/05

Mon

ジアミンアレルギーとは?

アレルギー対応レポート

「美容室でヘアカラーをしたら頭皮がかぶれてしまった」という経験はありませんか?

当店には、過去にカラーによるアレルギーを発症した方々が多くご来店され、お問い合わせも多数頂きます。

そのカラーでのアレルギーの説明をさせて頂きますね。

まずは原因である「ジアミン」とは何か?

ジアミンとは「パラフェニレンジアミン」という染料の略称です。

主に、はっきりとした色を出すために用いられる成分です。

ヘアカラーでは「ジアミン」と呼ばれる「パラフェニレンジアミン」「トルエン-2,5-ジアミン」などの染料が主に原因となってそれがヘアカラーアレルギーを発症します。

ジアミンアレルギーとは、ジアミンを含むカラー剤が頭皮に触れることで起こるアレルギー症状です。


今まで症状がなかった人でも、急にアレルギー症状が現れる可能性もあります。

アレルギーの発症は、“コップに少しずつ水を注いでいると、やがてあふれてしまう”ことにたとえられます。

コップのサイズや注がれる水の量は個人の体質などによって異なり、コップから水があふれない方が多いのですが、あふれてしまうとある日突然アレルギーを発症してしまいます。

これまで問題なくヘアカラーや白髪染めを使ってきたから自分は大丈夫!と思いがちですが、誰でも発症する可能性はあるのです。


なぜなら、ジアミンは肌への負担が蓄積される成分だからです。

アレルギーの症状は人によってさまざまですが主に、かゆみや赤み、湿疹、腫れが現れます。
なかには、アナフィラキシーショックという、短時間で急に意識の低下・血圧の上昇などの症状が出ることもあります。


ジアミンアレルギーが1度引き起こされると、2度目以降もジアミンに敏感に反応して症状が現れます。

アレルギー性のかぶれと

刺激性のかぶれという

2つの「頭皮刺激」がある。

実はカラーでの「頭皮刺激」には2種類あります

ヘアカラー時に感じた異変が「アレルギー性」なのか、「刺激性」なのかを見分ける目安として、以下があります。

刺激によるかぶれだと、皮膚バリアが弱っている方や敏感な方に症状が出るため、皮膚の状態によって症状が出たり出なかったりすることがあります。


ですが、アレルギーによるかぶれだとヘアカラーのたびに症状が出るようになります。アレルギーの主な原因はパラフェニレンジアミンなどの染料で、「ジアミン」です。

反応の仕方には2種類あり

「遅延型」と「即時型」があります。

「遅延型」 アレルギー性のかぶれ:数時間後、数日後などのように時間が経ってから発症する

こちらがいわゆる「ジアミンアレルギー」

   

「即時型」 刺激性のかぶれ:物質の刺激が強すぎる時に起こり、洗い流すと治る

この2つの違いを理解して、痛みや痒みが生じた際にどのように対応すべきかを知っておきましょう。

カラーによる頭皮刺激には「遅延型」と「即時型」いう2つの反応がありますが、ジアミンアレルギーを疑う場合には主に「遅延型」の場合が多いです。

ヘアカラーアレルギーで出る主な症状は?

症状が重度になると、薬剤を塗布していないまぶたや顔全体が腫れたり、水ぶくれが破れて汁がでたりすることもあります。


ヘアカラーでは刺激性のかぶれが起こる場合もありますので、ご自身の判断ではアレルギーとの区別は難しいと思います。ヘアカラーの際に気になる症状が出た場合には、早めに皮膚科を受診してください。

また、症状が軽いからと使用を継続していると、あらわれる症状はだんだんと重くなります。そして、皮膚の症状だけでなく、まれに、ヘアカラー中~30分後くらいに、アナフィラキシー(全身のじんましんや呼吸困難など)と呼ばれるアレルギー反応を引き起こすこともあります。
万が一、このような場合には薬剤を洗い流し、すぐに医療機関を受診し適切な治療をしてもらってください。症状が重い場合には、救急車を呼んでください

ジアミンアレルギーを確認する方法

ヘアカラー前に「パッチテスト」を行うと、ジアミンアレルギーの有無を確認できます。パッチテストでは、皮膚に微量のヘアカラー剤を直接つけて、48時間後のアレルギー反応を見ます。

アレルギーの発症はある日突然、誰にでも起こる可能性があります。今まで問題なく使用してきたヘアカラー剤でも、ジアミンアレルギーが発症することがあるため注意が必要です。

理容室や美容室、市販のヘアカラー剤では、「日本ヘアカラー工業会」が定めた方法でパッチテストが行われます。ヘアカラーの際は、事前にパッチテストを実施して、異変がないか確認してから染色するようにしましょう。

*当店もパッチテストはしておりますので

お気軽にお声掛けください。

パッチテスト1100円(要予約)

当店では、「カラーアレルギー対応」として

下記のような対応をしています。

主に6つ。

1.専用のカップ

2.専用のハケ

3.専用のシャンプークロス

4.専用の肩掛けタオル

5.新品の耳キャップ

6.定期的に「ジアミンを落とす洗浄」

を必ず、徹底しています。

これだけしていても100%大丈夫とは言えないほど、重度のアレルギー体質の方もいらっしゃるので、ご新規の「カラーアレルギーカウンセリング」をさせて頂き、こちらがカラー施術が不可能だと判断した場合にはお断りする場合もあります。ご了承下さい。

当店は数年前よりジアミンアレルギーの方でも

安心な「ノンジアミンカラー」を導入しています。お気軽にお声掛けくださいね。

当店は安全、安心なカラーを楽しんで頂く為に日頃からアレルギーについて学び、対応の幅を広げるように経験を積んでいます。

2024

07/30

Tue

新たなノンジアミン カラーの検証

☆検証準備完了✅ 

以前に頂いていた新たな「ノンジアミンカラー」剤
の色味や質感のテストをする為の準備。

また隙間時間に…
色々なパターンでしてみます。
カラーチャートだけだと✖️
自分の薬剤とのイメージギャップを埋める為にも必ずやってみるのは必要な検証です。

オキシを使わない「ノンジアミンカラー」のメニューがもうすぐ🔜リリース出来ますよ♪

お悩みの方々へ届きますように…(^^)

このカラー剤の社長のInstagramをみたら
ナイスタイミングでチラシが載っていたので
ちょっと拝借いたします。(^^)

*アレルギーの方に100%大丈夫とは言えませんので「パッチテスト」をおススメします。 

2024

07/26

Fri

「諦め」からの解放

「諦め」からの解放

ノンジアミンカラーをご希望のお客様から

良く聴くワードは「もう諦めていました」です。泣

やはり、過去にカラーでかぶれたりして、

皮膚科医から「しばらくはカラーを控えるように…」と言われるとそうなりますよね。

でも、ホンネはやっぱり”カラーをしたい”

“白髪を染めたい”んです。(お客様の声)

当店と医療用wigで提携している皮膚科医さんは患者さんからカラーの相談があると「あそこならノンジアミンカラーあるから」と当店をご紹介しておられます。(^^)有り難い。

「ノンジアミンカラー」でもアレルギー反応がかなりきつい方は…100%大丈夫とは言えないですが…(ジアミンアレルギーは大丈夫)

その他の薬剤に反応する事も稀にあります。

当店へご紹介やホームページなどを観て頂き

お問い合わせやご予約をしてご来店された方々は、はじめに時間をかけて「アレルギーのカウンセリング」してから必要な方に「パッチテスト」をして1回目はご相談で根本ギリギリから塗布します。(地肌につけない)

みなさん薬剤に対して過去に「怖い」という感情があるので、不安感を取り除く為にあえてそうしています。2回目以降は状況に合わせて地肌から塗ります。

万が一カラーにより反応がきつく出た場合には

まずは皮膚科医に行ってご相談下さい。

それからしっかりご相談しましょう。

「ノンジアミンカラー」とは?

2024

07/16

Tue

新たなノンジアミンカラー

☆新たなノンジアミンカラー☆

今日はいつも「和漢彩染」というカラーで
お世話になっているメーカーさんの社長である
高島さんが新たなカラーを持参してご説明に来て
くださいました。

6年前に当店が「ノンジアミンカラー」をスタート
させた時に、既に以前から使っていた「和漢彩染」をノンジアミンにならないですかね?って自分が社長に話していたのがきっかけのようで…笑

それが遂に実現しました❣️

沢山のご苦労があったと思います。

本当におめでとう㊗️御座います♪

ここ数年、社長も色々なサロンを回っている際に
和漢を紹介すると美容師さんから「ノンジアミン 」は無いのですか?と言われる事が多くなっていたので「やっぱり」と確信されたようです。

また、新たなブランドで「ラグジュエルカラー」としてノンジアミンカラーが8月末に発売のようで、
一足早くご紹介してくださいました。^_^

コチラはパウダーになっていて水やお湯を混ぜて
使うタイプです。

色々とやり方も教えて頂きましたので
早速、テストしてみます。

この商材で当店の
「ノンジアミンカラー」の引き出しが増えます❣️

日本グランテックス化粧品

パウダーノンジアミンカラー

泥が配合

ラグジュエルカラー

ノンジアミンカラー

和漢彩染

2024

07/15

Mon

ノンジアミンカラーの普及活動

☆ノンジアミンカラーをご紹介☆ 

滋賀県の美容室オーナー仲間2人に「ノンジアミンカラー」をご紹介しました。

アレルギーのカウンセリングも含めて、

カラー薬剤の特性などなど。

ノンジアミンカラーは薬剤だけでなくアレルギー対応をしっかりする事が大切です。

彼等のサロンのお客様もアレルギーを疑うお客様がいるようで

必要性を感じて、自分に相談があり当店に来てくれました。

今後も普及活動しております。(^^)