2024

10/02

Wed

ジアミンオフ作業

☆ジアミンオフ📴 

「アレルギー対応レポート」

今日ご来店のカラーは全て「ノンジアミンカラー」
でした。必要とされるカラーになってきたのが嬉しいですね。

それには「アレルギーと向き合う」対応が必須!

「ノンジアミンカラー」専用の道具でも念の為
に「ジアミンを落とす作業」をします。

(アルピジョン/アイコミットCD使用)

ジアミンの入ったカラーを使ったハケをいくら
洗ってもダメ👎(メーカーさんも強く言われます)

安全、安心を提供するには大事な作業なんです。

以前もブログにこの作業を載せたらそれを見たジアミンアレルギーのご新規が「凄く安心です」とご予約を。どこかで見られてるんですね。

やってて良かった。^_^

アレルギー対応レポート

ジアミンオフ作業

2024

09/21

Sat

パッチテストで48時間放置する理由とは?

パッチテストを行った経験がない方の中には、48時間も放置するのかと驚いた方もいるのではないでしょうか。すぐにアレルギー反応が出るケースもあるため、数時間ですぐに結果が分かるものだと勘違いしてしまうのも仕方ありません。

では、なぜ48時間も放置する必要があるのでしょうか。ここでは、長時間のテストが必要になる理由について解説していきます。

アレルギーは、大きく分けると、「即時型」と「遅延型」の2種類があります。それぞれの違いは下記の通りです。

即時型数分~2時間程度の短い時間でアレルギー反応が出る
遅延型24時間~48時間程度経過してからアレルギー反応が出る

アレルギー反応が出るタイミングには個人差があり、長い場合は48時間に症状が出ます。そのため、パッチテストでは遅延性のアレルギーである可能性も考慮して、48時間待つ必要があるのです。

パッチテストを行う際には、即時型の症状が出やすい30分後、遅延型の症状が出やすい48時間後の2回チェックするようにしてください。

アレルギー性皮膚炎は時間が経過してから症状が出る傾向がある

皮膚に強い刺激を与えられたことによって起こる接触性皮膚炎などは、数分で症状が表れることが多いです。

しかし、ヘアカラー剤によって起こるトラブルはアレルギーが原因で起こることがほとんどです。皮膚に何らかの物質が触れたことでアレルギー反応が起こるアレルギー性皮膚炎は、時間が経過してから症状が表れる傾向があります。

そのため、ヘアカラー剤に触れたらすぐに反応があると思い込むのは危険です。パッチテストを短時間で終わらせてしまうと正しい反応が分からなくなり、髪を染めてから重大なトラブルにつながる恐れもあるので注意してください。

パッチテストをご希望方はお気軽にお声掛けください。「パッチテスト1.100円」

visagelocaのアレルギー対応「ノンジアミンカラー」はコチラから…

2024

09/20

Fri

白髪染めもできる「ノンジアミンカラー」

白髪染めも出来ますか?とお問い合わせ頂きますが・・・

”はい、出来ますよ”とお答えしています。

ただし、「ノンジアミンカラー」はしっかり色を染めてくれる成分の「ジアミン」と言う成分が無配合のカラー剤ですので、

白髪は染まりますが「色のもち」が通常のカラーよりも劣ります。そこはご了承ください。

通常のカラーの持ちが「10」とするとノンジアミンカラーは「8」ぐらいでしょうか?髪質などの違いでかなり個人差があります。

ですが、ジアミンアレルギーになったお客様のほとんどが「染められるだけで十分です」と言われます。

中には「ノンジアミンカラーを知るまではもう、カラーは諦めていました」と言われる方もいますからやはり染めれるだけで嬉しい事ですよね!

また、以前に酷いアレルギー症状や頭皮の炎症を起こされた方はカラー剤を頭皮からベッタリと付けることが怖いと思います。

勿論、「ノンジアミン」ですから「ジアミンのアレルギー」反応は出ないでしょうが100%大丈夫とは言えませんので、

少しでもご不安を抱かれる場合には事前に「パッチテスト」をお勧めします。(テストしてから48時間の経過を見ます。有料1100円)

また、カラー剤を頭皮に付けない塗り方も出来ますので、スタッフとご相談ください。(精神的な部分も大きいです)

当店はノンジアミンカラーの「持続性」を最大限にアップさせるために色々と研究して『イオンデトックスケア』と言う商材を探しました。

それをメニュー化し3種類のケア剤をカラーの前後に使用する事で髪の内部にしっかりとカラー剤が吸着して染まり持続性がアップしました。

このメニュー施術はノンジアミンカラーの際は必ずさせて頂きます。

当店の取り扱うノンジアミンカラーは「明るくする」のが得意で「真っ黒」が出来ません。

もし、最近カラーをしていて頭皮や体に異変を感じでいたら「ジアミンアレルギー」の初期症状かもしれませんので、

お気軽にご相談してくださいね。

あわせて読みたい!

「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

2024

09/14

Sat

美容を多角的なアプローチを深めています。

☆今週ラスト☆

第三日曜日がお休みの為🎌
今週ラストのサロンワーク💇です。

明日と明後日はお休み頂きます。

昨日は医療用wigや新メニュー🆕の施術などなど

医療用wigをきっかけにしてその後、長いお付き合いをするお客様も増えているので、治療後の「特殊な髪質」をご希望のデザインへと対応出来るように、色々な「学びの場」からのお知恵を得ています。(^^)

来月にはご興味のあるお客様を対象に「再生医療」の勉強会がスタート❗️当店に会社の方々が来て頂き「今とこれから」を知って頂きます。

今後はもっと深く美容を多角的なアプローチでサポートしていきます。

医療用wigリネアストリア

抗がん剤治療後の癖毛を研究

更年期対応ヘアケア 

SSA

再生医療美容

ホルモン免疫栄養学

BPC

多角的なアプローチでお手伝い

2024

09/05

Thu

ノンジアミンカラーとは?

ノンジアミンカラーとは?

カラー剤のほとんどの薬剤には「ジアミン」という名前の成分が配合されていて、近年、そのジアミンにアレルギーを起こす方々が増えてきたので開発されたのがその「ジアミン」を含まないカラーでそれが「ノンジアミンカラー」です。

ノンジアミンカラーは、通常のカラーに入っている成分(アルカリ剤、ブリーチ剤、ジアミン剤)の内、ジアミン剤が含まれていません。
そのため、ノンジアミンカラーを使えば、ジアミンアレルギーの症状が出る方でも染められます。

ただし、注意点として「ノンジアミンカラー」と「オーガニックカラー剤」と表記されている施術はまったく別物ということを認識しておきましょう。オーガニックカラー剤と表記されている製品にも、ジアミンが含まれている可能性もあります。

そのため、ヘアカラーを予約する際は、詳細な成分について美容室に確認を取るようにしましょう。 

ちなみにジアミンに対しては無配合なので

アレルギーは出ませんが、オキシというアルカリ剤を使うタイプのノンジアミンカラーの場合に、お客様自身の頭皮がかなり「炎症」している場合などはそのアルカリ剤によって「ピリピリ」とする場合があります。それはアレルギーではない一時接触性皮膚炎ですが、それも不安な場合には、地肌付けないギリギリで染める施術をしてもらって下さい。

どんな薬剤にも100%安心とは言えません。

美容師さんとしっかりご相談されて下さいね。

「ノンジアミンカラーのよくある質問」

人と環境に優しく高品質なヘア製品を – アペティート化粧品 | ノンジアミンカラー

当店が使用しているノンジアミンカラー

❶アペティート社「ヘルバ」

https://apetite.jp/color/index.html

❷日本グランテックス社「ラグジュエルカラー」

あわせて読みたい!

「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

2024

09/03

Tue

今日から3回コースでブラッシュアップ

今日からお世話になります。^_^
基本施術の見直しとブラッシュアップ⤴️

お客様の複雑化した髪質やエイジング毛や更年期世代の特有の癖、当店では抗がん剤治療後の特殊な髪質に対応していく為にも貴重な時間になりそうです。❣️

SSA

複雑化した髪質に対応

2024

08/17

Sat

アレルギー対応レポート

☆耳に注意⚠️

今日もカラーオーダーのほとんどは…
「ノンジアミンカラー」でした。(^^)

ディーラーさんに頼んでいた「耳👂キャップ」
がサロンに沢山到着❣️ 良かった〜

アレルギーの方は「耳裏や周り」が炎症しやすい方が多いのでノンジアミンカラーの耳キャップは新品を使っています。

耳キャップをいくら洗ってもガチな方は反応する可能性があるので⚠️(神経質なぐらいで丁度いい)笑

色々と「対応ルール」を守らないと
アレルギー反応からお客様を「護れません」💦

対応もコツコツ積み重ねです。

2024

08/14

Wed

アレルギー体質だとヘアカラー出来ない⁉️

☆アレルギー対応レポート☆

アレルギー体質だからといって、必ずしもすべての人がジアミンアレルギーとは限りません。また、これまでアレルギー症状がなくとも、ジアミンアレルギーの可能性もあります。

ジアミンアレルギーは、ヘアカラーに含まれるジアミンが皮膚から吸収されて引き起こされます。ジアミンアレルギーが不安な方は、ノンジアミンカラーを選ぶようにしましょう。

ほかにも、ヘアカラーをする際にスキンプロテクトオイルを使用する、なるべくカラー剤が直接頭皮に付かないようにするといった対策も重要です。(担当の美容師さんにご相談下さい)

ヘアカラーにはジアミンというアレルギー原因物質が含まれており、人によってはアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。一度のカラーリングで大丈夫だった方でも、繰り返し染めることでアレルギー反応が出てくるケースもあります。

アナフィラキシーショックやアレルギーの発症を防ぐためには、事前にパッチテストを実施して、自身の体質を理解しておくことが重要です。

また、肌が弱い方やアレルギーが不安な方は、ヘアトリートメントやヘアマニキュア、100%のヘナカラーを使用することもひとつの方法です。最近ではジアミンを含まないカラー剤も登場しているため、アレルギーや皮膚トラブルが気になる方は、肌に優しいカラー剤の使用をおすすめします。

また、金属アレルギーの方は稀にカラーアレルギーを引き起こしやすい場合もあるようですから、カウンセリングの際にしっかりとお聴き取りしていきますので宜しくお願いします。

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「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

2024

08/13

Tue

ノンジアミンカラーのメリットとデメリット

「ノンジアミンカラー」はどんな風なメリットがあり、デメリットはどのような点なのか?をご説明いたします。

ノンジアミン カラーのメリット

  • 通常のカラー剤と比べると、頭皮のかゆみやかぶれを軽減できる。
  • 頭皮や髪への負担を軽減できる。
  • 髪に優しい成分で構成されているため、髪の艶感を維持できる。
  • カラー剤特有の匂いが少ない。
  • ジアミンアレルギーの方々がカラー出来る

ジアミンを除去することで、アレルギーや

頭皮への負担を大きく減らすことが可能です。

前述の通り、ジアミンが与える髪や頭皮へのダメージは使用するたびに蓄積されます。

今はアレルギー症状がない方もノンジアミンカラーを使うことで、アレルギーの発症を防げます。

ノンジアミン カラーのデメリット

ノンジアミンカラーのデメリットを紹介します。

  • 通常のカラー剤と比べると色持ちが短い
  • 微妙な色味の調整が難しい
  • 100%安心とは言い切れない(頭皮の状態)

ジアミンを含んでいないため、発色のよい奇抜なカラーにすることや、長持ちさせることは難しいでしょう。(ジアミンがそのカラーの特徴の成分だから)

また、ジアミン以外の酸化染料が入っている可能性もあります。
もしも、ヘアカラーの後に別の染料でアレルギー反応が出た際は、どの成分に反応しているかを確認してください。

ノンジアミンカラー剤は美容室でできる施術と、市販の製品があります。
ノンジアミンカラーを用いた施術に資格は必要ありませんが、しっかり染め上げるには相当の技術が必要です。

また、すべての美容室がノンジアミンカラーを取り扱っているわけではありません。


予約する美容室がノンジアミンカラーを取り扱っているかどうかを事前に確認しましょう。

さらに、ジアミンアレルギーをすでにお持ちの方は、電話予約で必ず伝える必要があります。
その他、オンラインで予約する美容室には、予約画面内でカラーの種類やメニューが選べるようになっているお店もあります。

加えて、ノンジアミンカラーの使用前にパッチテストを行っておくと、万が一他のアレルギーがないかの確認も可能です。

パッチテスト後48時間で塗布した場所が炎症を起こしていない場合にはカラー出来ます。

万が一炎症を起こしている場合にはカラーをお控え下さい。

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「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

2024

08/11

Sun

そもそも「ノンジアミン カラー」って何?

カラー剤のほとんどの薬剤には「ジアミン」という名前の成分が配合されていて、近年、そのジアミンにアレルギーを起こす方々が増えてきたので開発されたのがその「ジアミン」を含まないカラーでそれが「ノンジアミンカラー」です。

ノンジアミンカラーは、通常のカラーに入っている成分(アルカリ剤、ブリーチ剤、ジアミン剤)の内、ジアミン剤が含まれていません。
そのため、ノンジアミンカラーを使えば、ジアミンアレルギーの症状が出る方でも染められます。

ただし、注意点として「ノンジアミンカラー」と「オーガニックカラー剤」と表記されている施術はまったく別物ということを認識しておきましょう。オーガニックカラー剤と表記されている製品にも、ジアミンが含まれている可能性もあります。

そのため、ヘアカラーを予約する際は、詳細な成分について美容室に確認を取るようにしましょう。 

コチラは当店のノンジアミン カラーの一つアペティート社の「ヘルバ」こちらはアルカリ剤を使用します。

コチラは新たに新発売された「ラグジュエルカラー」アルカリ剤を使わないでできるノンジアミン カラーです。まだテスト中ですから9月ごろより本格的にスタートいたします。

ちなみに「ノンジアミン カラー」は、ジアミンに対しては無配合なのでもちろんアレルギーは出ませんが、オキシというアルカリ剤を使うタイプのノンジアミンカラーの場合に、お客様自身の頭皮がかなり「炎症」している場合などはそのアルカリ剤によって「ピリピリ」とする場合があります。それはアレルギーではない一時接触性皮膚炎ですが、それも不安な場合には、地肌付けないギリギリで染める施術をしてもらって下さい。

どんな薬剤にも100%安心とは言えません。

美容師さんとしっかりご相談されて下さいね。

「ノンジアミンカラーのよくある質問」

人と環境に優しく高品質なヘア製品を – アペティート化粧品 | ノンジアミンカラー

当店が使用しているノンジアミンカラー

❶アペティート社「ヘルバ」

https://apetite.jp/color/index.html

❷日本グランテックス社「ラグジュエルカラー」

当店のアレルギー対応策

あわせて読みたい!

「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…