運動が「心」と「脳」を元気にする

いつもノンジアミンカラーでご来店の色々なアレルギーをお持ちのお客様。
先日ご来店された際の会話内で…実は以前は鬱だったようです…
「去年からボクササイズを始めてから鬱が軽くなりました」というお話をしてくれました。
実はこの変化、単なる気分転換だけではなく医学的にも説明できることなんです。
-目次-
① 運動とセロトニン

私たちの脳には「幸せホルモン」と呼ばれる セロトニン があります。
セロトニンは心の安定に欠かせない神経伝達物質で、不足すると気分の落ち込みや不安が強まりやすいと考えられています。
有酸素運動やリズム運動(歩く・走る・パンチを繰り返すなど)を行うと、このセロトニンが活性化することが知られています。
ボクササイズはまさに リズムよく体を動かす運動。無心でパンチを繰り返すうちに、脳内でセロトニンが増え、気分が前向きになる効果が期待できます。
② 体を動かす爽快感
「ジャブ!」「フック!」とコーチの声を聞いて、それを瞬時に判断し、体で反応する。
この繰り返しは、まさに 脳の瞬発力トレーニング。
考える力と動く力を同時に使うことで、脳が活性化し、記憶力や集中力アップにもつながります。
さらに、パンチやステップを繰り返すことで 全身の血流が良くなり、酸素が脳にしっかり届くようになります。
その結果、頭がスッキリし、自然と心まで軽くなるのです。
③ 「達成感」と「自己肯定感」
運動を続けることで「今日はここまで頑張れた!」という 小さな達成感 が積み重なります。
この体験が自己肯定感につながり、心を支える大きな力となります。
鬱の改善に「薬」や「休養」が大切なのはもちろんですが、運動というシンプルな習慣も大きな助けになることがあります。
特にボクササイズのようにリズムと爽快感を同時に味わえる運動は、心と体を同時に元気にしてくれる素晴らしい方法といえます。
「気分が落ち込む」「やる気が出ない」そんな時こそ、体を動かしてみる。
その一歩が、心の光を取り戻すきっかけになるかもしれません。
*ご注意: ただし鬱の改善には個人差があります。
運動で心と脳を元気にするスポーツ例
🥊 ボクササイズ・空手・ダンス
- リズム運動+頭で考える動作
- 指示を聞いて動く、型を覚える、音楽に合わせる → 脳トレ効果大
- 有酸素運動なのでセロトニン活性にも効果的
🏃♀️ ランニング・ウォーキング・サイクリング
- リズム運動の代表格
- セロトニン活性に最も適している
- 単調なので脳トレ効果は少ないが、「瞑想的効果」で心が落ち着く
🎾 テニス・卓球・バドミントン
- 相手の動きや球のスピードを予測して反応する → 瞬発的な判断力が鍛えられる
- 運動量も多く、脳トレと有酸素運動の両立が可能
🏊 水泳
- 水中での一定リズム運動 → セロトニンが出やすい
- 呼吸のコントロールが自律神経を整える
- 頭を使う要素は少ないが、心身をリセットする効果は大
🧘 ヨガ・太極拳
- ゆったりとしたリズム+呼吸法でセロトニン分泌を促す
- 体幹やバランスを意識するので、脳と体の協調性UP
- ストレス軽減に最適
特におすすめは?
- 心の安定を重視 → ウォーキング・ヨガ
- 脳トレ効果を重視 → ボクササイズ・ダンス・卓球
- 心身のバランス → テニス・太極拳
つまり「鬱の改善」や「気分の安定」には リズム運動系(歩く・泳ぐ・自転車) が基本。
そこに 頭を使う要素(動作を覚える・判断するスポーツ) が加わると、より脳の活性化につながります✨
スポーツの秋🍂ちょっと色々な理由で運動を初めてみるのもいいですね。