日本髪を学んで ❶

日本髪を、もう一度学び直す理由
〜「出来る」と「魅せる」のあいだ〜
先日、
大阪にて【日本髪セミナー】の第1回目を受講してきました。
日本髪自体は、これまでもやっては来ましたが
実際にはきちんとした「区別」があることなどを深く知りました。
今回あらためて学び直して感じたのは、
「自分が学んできた構成とは、やはり少し違う」
という新鮮な違和感でした。
この違和感が、とても心地いいのです。

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日本髪は、技術だけでは成り立たない
今回のセミナーでは、
• 日本髪の歴史的背景
• 指の送り方
• 櫛の入れ方
• 所作そのものの意味
といった
「なぜ、そうするのか?」を丁寧に教えていただきました。
ただ形を作るのではなく、
文化としての日本髪を扱っている感覚。
これは、
日々のサロンワークだけでは
なかなか触れられない領域です。

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道具が語るもの
櫛、元毛、ダッカール。
どれも
「使えればいい道具」ではなく、
意味を持って選ばれ、使われてきた道具。
実際に触れ、使ってみることで、
日本髪は
“力でまとめるものではない”
ということを、改めて身体で理解しました。

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まずは、復習から
出来るだけ早めに復習する。
これは
若い頃から変わらない、自分なりのルールです。
一度「出来る」ようになった技術ほど、
知らないうちに
自己流にズレていく。
だからこそ今、
もう一度イチから整え直す。
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次回へつづく
今回の学びは、
まだほんの入り口です。
次回は
・面の考え方
・力の抜きどころ
・日本髪ならではの“間”
について、
もう少し深く書いていこうと思います。
「出来る」から「魅せる」へ。
そんな進化の記録として、
この日本髪の学びを
連載コラムにしていきます。
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