抗がん剤治療後の髪の「縮毛矯正」はいつからできるの?


抗がん剤治療後の髪の「縮毛矯正」はいつからできる?
〜目安は髪の長さ10cm〜
当店のトリートメント矯正「メタバーサル矯正」ではアイロンで挟んで伸ばすのであまり短すぎるとできないので10センチ以下ではお断りする場合もあります。
抗がん剤治療を終えたお客様から、よくいただくご相談があります。
「髪がクセ毛になったのですが、縮毛矯正はできますか?」
実は、抗がん剤治療後に生えてくる髪は、以前と髪質が変わることがあります。
・強いクセ毛になる
・チリチリした髪になる
・まとまりにくい髪になる
このような状態になることも珍しくありません。
そのため、
「矯正をしたい」
と相談される方はとても多いです。
今回は、抗がん剤治療後の髪と縮毛矯正について分かりやすくお伝えします。
-目次-
治療後の髪は「ケモカール」
抗がん剤治療後に生えてくる髪は、

赤ちゃんの髪のようにとても繊細
です。
・細い
・柔らかい
・ダメージを受けやすい
という特徴があります。
そのため、強い薬剤を使う施術は
慎重に行う必要があります。
縮毛矯正ができる目安
当店では一般的に
髪の長さが10cm以上
になれば、縮毛矯正を検討できます。
理由はシンプルです。
① アイロン操作ができる長さになる
縮毛矯正はストレートアイロンを使います。
髪が短すぎると
・アイロンが入らない
・熱ダメージが強くなる
・仕上がりが不自然になる
というリスクがあります。
そのため、
10cm以上あると安全に施術しやすい
状態になります。
② 髪の強さが少し戻っている
発毛してから少し時間が経つことで
髪の内部構造も安定してきます。
そのタイミングであれば
優しい薬剤を使うことで
自然なストレートヘアに整えることが可能です。
カラーより矯正が早くできる理由
実は
縮毛矯正はカラーより早くできるケースが多いです。
なぜなら
カラーは
頭皮に薬剤がつく施術
ですが、
縮毛矯正は
髪の部分に施術することが多い
ためです。
そのため頭皮状態によっては
カラーより先に矯正をする方もいらっしゃいます。
治療後の髪で一番大切なこと
抗がん剤治療後の髪は
とてもデリケートな回復途中の髪
です。
だからこそ大切なのは
・焦らないこと
・髪の成長に合わせること
・経験のある美容師に相談すること
です。
当店では
抗がん剤治療後のお客様も多くご来店されており
・医療用ウィッグのカット
・回復期のヘアスタイル作り
・優しい薬剤での縮毛矯正
などをサポートしています。
治療後の髪のお悩みは
決して一人だけではありません。
髪が少しずつ伸びていく時間も
前に進んでいる大切な時間です。
もしお悩みがありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。




