医療用WIGは、人生の“再スタート”を支える大切なパートナー
抗がん剤治療で髪が抜ける——
その事実は、誰もが想像する以上に心と生活に影響を与えます。
抗がん剤治療の他にも…
更年期、円形脱毛症、びまん性脱毛…
理由は人によって違いますが、共通しているのは
“外見の変化によって、本来の自分を見失いそうになる”
という切実な思いです。
Visagelocaには、毎月約30名、年間にすると300名以上の方が
医療用WIGのご相談に来られます。
そして現在、40の医療機関と連携し、治療中・治療後のサポートをお任せいただいています。
その背景には、私たちが大切にしている「3つの姿勢」があります。

-目次-
① 医療用WIGは“ファッション”ではなく、“生活の質”を守る医療寄りのケア
治療中は頭皮が敏感になり、普段通りのシャンプー・ヘアケアが難しくなります。
WIGが“ただ髪を隠す道具”ではなく、
心の安定と日常生活の安心を支える医療的サポートになることを、私たちは知っています。
「不安なまま帰ってほしくない」
それが全スタッフの共通した想いです。
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② 丁寧なカウンセリングで、生活・体質・治療歴に合わせたケアを提供

・治療のタイミング
・脱毛のスピード
・頭皮の状態
・WIGの着用目的
・生活のリズム
・人前に出る頻度
・自宅でのケア難易度
これらが一人ひとり違うからこそ、
“型にはめない提案” を大切にしています。
初めてWIGを着けた瞬間に
「これなら仕事にも行ける…」
「子どもに会っても大丈夫…」
と涙ぐむ方も少なくありません。
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③ リネアストリア正規サロンとして、自然さ・快適さに徹底的にこだわる
自然さ・フィット感・扱いやすさは、
“毎日使う”医療用WIGでは特に重要です。
✔ 見た瞬間に「WIGだと分からない自然さ」
✔ 長時間つけても疲れにくい軽さ
✔ 治療中の皮膚にも優しい素材
✔ 自然に馴染むカット・スタイリング
サロンで調整されたWIGは、
ただ着けるだけのWIGとは心地よさが全く違います。
医療用WIGの詳細・ラインナップはこちら:
👉 https://ilovewig.jp/pages/salon-kyoto-visageloca
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髪を失う期間が、人生の質を下げる期間にならないように。
髪が無くても、
あなたの美しさは失われません。
ただ、
「自分らしくいられる安心感」
は、WIGがそっと支えてくれることがあります。
治療と向き合う時間の中で、
少しでも心が軽くなる瞬間が増えますように。
そして、
“また髪が生える日”を、一緒に迎えられますように。
Visageloca(ヴィサージュロカ)は、
美容 × 健康 × 医療の視点から、
あなたの毎日をそっと支える ビューティーライフパートナー であり続けます。
お気軽にお問い合わせください。




