メタバーサル矯正リニューアル
-目次-
髪と心に、もう一度“やさしい真っ直ぐ”を

抗がん剤治療後の髪は、再び生えてきた際に**「ケモカール」と呼ばれる独特なうねりや強いクセが出ることがあります。
また「ミクロリッジ毛」と呼ばれる細くチリチリした強い癖の方もいます。
そのような髪に一般的な“強い矯正剤”を使用すると、
髪が切れてしまったり、極度に乾燥してしまうリスクがあります。
そこでvisagelocaでは、この度
**酸性の還元剤「GMT」**を新たに導入した
《メタバーサルストレート》へと進化しました。
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■ GMTとは
GMTは酸性領域で作用する、新しい薬剤。

髪のタンパク質構造を優しく整えながら、弾力を保ったままクセを緩やかに整えることができます。
従来の「真っ直ぐに伸ばす」ではなく、
「自然にまとまる」美しさをデザインすることが可能になりました。
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■ 社会的意義 ― 美容のチカラで“再生”をサポート
この技術の背景には、
「治療を終えた方がもう一度、自分らしく鏡の前で笑えるように」
という想いがあります。
髪は“心の衣”とも言われます。
再生途中のデリケートな髪を大切に扱うことで、
その人自身の回復力や自信にも寄り添うことができる。
それが私たちが考える美容の社会的使命です。
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■ 最後に

この施術が可能な長さがあります。
10センチ以上でないとアイロンが挟めず薬剤のパフォーマンスを十分に発揮できないのであまりに短い方は少し伸びてからご相談くださいね。
お一人おひとりの髪の履歴と未来を大切に、
**「やさしく」「美しく」「安全に」**を合言葉に施術いたします。
新しいメタバーサル矯正で、
あなたの髪にもう一度、**“本来の美しさ”**を取り戻しませんか?
お気軽にお問い合わせくださいね。
