2024

09/05

Thu

ノンジアミンカラーとは?

ノンジアミンカラーとは?

カラー剤のほとんどの薬剤には「ジアミン」という名前の成分が配合されていて、近年、そのジアミンにアレルギーを起こす方々が増えてきたので開発されたのがその「ジアミン」を含まないカラーでそれが「ノンジアミンカラー」です。

ノンジアミンカラーは、通常のカラーに入っている成分(アルカリ剤、ブリーチ剤、ジアミン剤)の内、ジアミン剤が含まれていません。
そのため、ノンジアミンカラーを使えば、ジアミンアレルギーの症状が出る方でも染められます。

ただし、注意点として「ノンジアミンカラー」と「オーガニックカラー剤」と表記されている施術はまったく別物ということを認識しておきましょう。オーガニックカラー剤と表記されている製品にも、ジアミンが含まれている可能性もあります。

そのため、ヘアカラーを予約する際は、詳細な成分について美容室に確認を取るようにしましょう。 

ちなみにジアミンに対しては無配合なので

アレルギーは出ませんが、オキシというアルカリ剤を使うタイプのノンジアミンカラーの場合に、お客様自身の頭皮がかなり「炎症」している場合などはそのアルカリ剤によって「ピリピリ」とする場合があります。それはアレルギーではない一時接触性皮膚炎ですが、それも不安な場合には、地肌付けないギリギリで染める施術をしてもらって下さい。

どんな薬剤にも100%安心とは言えません。

美容師さんとしっかりご相談されて下さいね。

「ノンジアミンカラーのよくある質問」

人と環境に優しく高品質なヘア製品を – アペティート化粧品 | ノンジアミンカラー

当店が使用しているノンジアミンカラー

❶アペティート社「ヘルバ」

https://apetite.jp/color/index.html

❷日本グランテックス社「ラグジュエルカラー」

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「ジアミンアレルギーとは?」はコチラから…

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菅 正彰(すが まさあき) について

美容師/ビューティープロカウンセラー
visageloca オーナー 菅 正彰

2006年、京都・二条に美容室visagelocaを開業。30年以上の美容師経験をもとに、
「美容 × 健康 × 医療WIG」を軸としたサポートを行っています。

カラーアレルギー対応や、抗がん剤治療中・治療後のWIG相談、ノンジアミンカラーをはじめとした身体に配慮した施術を得意とし、遠方からも多くご来店いただいています。

また、美容師向け栄養学「BPC(ビューティープロカウンセラー)」を学び続け、
表面的な美しさだけでなく、根本からの改善を大切にしています。

このコラムでは、
実際のお客様の声や対応事例をもとに、
同じお悩みを持つ方の参考になる情報をお届けしています。