2025

10/06

Mon

ジアミンアレルギーは治る?

ジアミンアレルギーと向き合う ― 治るものか、どう対処すべきか

結論から言いますと、一度ジアミンアレルギーを発症すると治るのは難しいと思います。

“ジアミンアレルギー”カラー剤に含まれるこの成分に過敏反応を起こす方が年々増えています。かゆみ、腫れ、炎症、かぶれ……。これらの症状とともに「もうカラーはできないのでは……」と不安を抱える方も多いでしょう。

では、どのように「対応」すべきでしょうか?

• アレルギー反応を起こす原因物質をできるだけ避ける

• 頭皮・体全体の免疫状態を整える(栄養、睡眠、ストレスケアなど)

• 時には「カラーを完全に控える期間」を設けて刺激を遠ざける

• 皮膚科、アレルギー専門医との連携・相談

ただし、アレルギーそのものを“完全に消す”ことは簡単ではありません。「治るかどうか」はその人の体質、環境、対処の仕方などによって異なります。だからこそ肝心なのは、「可能な限り安全に、希望に近づけたカラーを楽しむ道を探すこと」です。

Visageloca(ヴィサージュロカ)の“専門性”

では、ジアミンアレルギーと向き合う方にとって、なぜVisagelocaがひとつの選択肢として注目されているのか。その理由を、以下のポイントで整理してみます。

1. ノンジアミンカラーの導入 & 徹底した衛生管理

Visagelocaは、ジアミンを含まない(ノンジアミン)カラー剤を複数種類導入しており、さまざまな色調・トーンに対応できるようにしています。  

さらに、サロンではノンジアミン剤と通常剤で使う道具(ハケ、カップ、クロスなど)を完全に区別し、混ざらないよう衛生管理を徹底しているとのこと。  

このような“交差汚染を防ぐ配慮”は、アレルギーを抱えるお客様にとって大きな安心感につながります。

2. 「ゼロテク」など頭皮刺激を最小化する技術

薬剤を頭皮に直接つけないよう、塗布ルートや技法にも工夫を取り入れています。たとえば“ゼロテク”(頭皮への薬剤接触を極力避ける塗布法)を導入している旨の記載もあります。  

このような配慮は、敏感肌や炎症しやすい頭皮を持つ方に対してのリスク軽減につながります。

では、ジアミンアレルギーと向き合いながら、カラーをあきらめずに楽しむためにはどのような視点が大切でしょうか?

視点内容意義
パッチテスト・反応の確認を丁寧に行う新しい薬剤を使う前に少量テストを行うアレルギー反応の早期察知、安全確保につながる
複数の低刺激薬剤を持つサロンを選ぶノンジアミンだけでなく、和漢植物由来、低刺激処方などを使い分け可能ひとつの薬剤で対応できない体質にも対応できる可能性
施術前後の頭皮ケアを重視するサロンクレンジング、保湿、頭皮マッサージ、適切なタイミングでの施術頭皮環境を整えることでアレルギー反応の負荷軽減につながる
医療との連携・相談できる体制を持つサロン必要時、皮膚科やアレルギー専門医との協働ができる万が一の反応時に適切な判断ができる
信頼できるカウンセリング力・対応力あなたの歴史、体質、既往を丁寧に聞き、合う選択肢を提案できる

ジアミンアレルギーにお悩みの方々はお気軽にお問い合わせくださいね。

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菅 正彰(すが まさあき) について

美容師/ビューティープロカウンセラー
visageloca オーナー 菅 正彰

2006年、京都・二条に美容室visagelocaを開業。30年以上の美容師経験をもとに、
「美容 × 健康 × 医療WIG」を軸としたサポートを行っています。

カラーアレルギー対応や、抗がん剤治療中・治療後のWIG相談、ノンジアミンカラーをはじめとした身体に配慮した施術を得意とし、遠方からも多くご来店いただいています。

また、美容師向け栄養学「BPC(ビューティープロカウンセラー)」を学び続け、
表面的な美しさだけでなく、根本からの改善を大切にしています。

このコラムでは、
実際のお客様の声や対応事例をもとに、
同じお悩みを持つ方の参考になる情報をお届けしています。