2026

01/31

Sat

アレルギー対応サロンへの覚悟

― 美容の“次の主戦場”は、もうここにある ―

私たちはこれまで、

「キレイにすること」を仕事にしてきました。

しかし今、

**キレイになる前にアレルギーに悩む人”**が急増しています。

• カラーで頭皮が荒れる

• 体調や体質の変化で、これまでの施術が合わなくなる

これは一時的な問題ではありません。

BPCとは「売る資格」ではなく「向き合う覚悟」

当店は長い間BPC(ビューティープロカウンセラー)という理美容師専門の『栄養学』を全国各地のメンバーと一緒に学んでいます。

それは肩書きではありません。

• 栄養を学び

• 身体の仕組みを知り

• 生活背景に耳を傾ける

その上で

「それでも、理美容師として何ができるか?」

を問い続ける姿勢です。

表面だけ整える美容から、

内側に踏み込む美容へ。

ここを避けていては

アレルギー対応は、成立しません。

アレルギー対応は「守り」ではなく「最大の差別化」

カラーアレルギー、化学物質過敏症etc

多くのサロンが

「対応できない」と断る中で、

対応できるサロンは

**“代替のない存在”**になります。

アレルギー対応は

リスクではありません。

👉 信頼が最も積み上がる領域です。

一度救われたお客様は、

サロンを「場所」ではなく

人生の拠点として選び続けます。

そんなお客様にとってはアレルギー対応を出来る理美容師は、いま「最後の砦」になっている

医療でも解決しきれず、

ネット情報にも疲れ、

どこに相談していいか分からない。

そんな人たちが

最後にたどり着く場所

それが

【BPC視点】を持つ理美容室です。

だからこそ

知識・倫理・線引き・継続学習が必要。

これは

軽い気持ちで参入してはいけない領域であり、

同時に

本気の人だけが長く報われる領域です。

BPC・アレルギー対応サロンが持つ未来

• 客単価は「高い」のではなく「適正」

• 来店周期は短くなく「深い」

• 客数は少なくても「濃い」

• 価格ではなく「信頼」で選ばれる

そして何より

美容師自身が誇りを持って続けられる。

これからの美容業界へ

流行るサロンより、

必要とされるサロンへ。

派手な集客より、

静かに広がる信頼へ。

BPC、アレルギー対応は

理美容業界の「ニッチ」ではありません。

次のスタンダードです。

美容は、人生の回復に関われる仕事だ。

この覚悟を持つ仲間とともに、

次の美容をつくっていきましょう。

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菅 正彰(すが まさあき) について

美容師/ビューティープロカウンセラー
visageloca オーナー 菅 正彰

2006年、京都・二条に美容室visagelocaを開業。30年以上の美容師経験をもとに、
「美容 × 健康 × 医療WIG」を軸としたサポートを行っています。

カラーアレルギー対応や、抗がん剤治療中・治療後のWIG相談、ノンジアミンカラーをはじめとした身体に配慮した施術を得意とし、遠方からも多くご来店いただいています。

また、美容師向け栄養学「BPC(ビューティープロカウンセラー)」を学び続け、
表面的な美しさだけでなく、根本からの改善を大切にしています。

このコラムでは、
実際のお客様の声や対応事例をもとに、
同じお悩みを持つ方の参考になる情報をお届けしています。