2024

05/22

Wed

更年期特有のクセの原因はなんですか?

Q:更年期になると女性の髪質はどうなりますか?

A: 若いときよりも頭皮の血流が悪くなったり、エストロゲン(女性らしさを司るホルモン)の分泌量が減ったりすることが原因。 それによって髪の乾燥や細さ、ツヤの減少が起こり、髪がパサパサになることも。 白髪や薄毛も増えると、さらにパサついた印象が増してしまいます。

更年期を迎える40代~50代になると女性ホルモンの分泌量は急激に低下し、髪のハリ・コシがなくなる、髪の毛が細くなる、髪がパサつくなど髪質が低下し、閉経後はその変化がより顕著になり薄毛が目立ってくることもあります。

髪の毛は良質なタンパク質とともに、ビタミンやミネラルを十分に摂ることで、ツヤや潤いがあり、しっとりと滑らかな髪になります。 特に亜鉛、鉄、銅、セレンなどのミネラルは、微量でも髪のハリやツヤを出すためには必須の栄養素です。

酸素を運ぶヘモグロビンが不足してしまうと、頭皮は慢性の酸欠状態になってしまいます。 また、鉄分は体のコラーゲン生成に必要です。 鉄不足はコラーゲン生成を妨げてしまいます。 その結果、細胞が乾燥状態になり、肌が荒れたり髪の毛がパサパサしてきてしまうのです。

ヘアケアからは当店の「メタバーサルキュア」がエイジングケアに大変人気です。

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菅 正彰(すが まさあき) について

美容師/ビューティープロカウンセラー
visageloca オーナー 菅 正彰

2006年、京都・二条に美容室visagelocaを開業。30年以上の美容師経験をもとに、
「美容 × 健康 × 医療WIG」を軸としたサポートを行っています。

カラーアレルギー対応や、抗がん剤治療中・治療後のWIG相談、ノンジアミンカラーをはじめとした身体に配慮した施術を得意とし、遠方からも多くご来店いただいています。

また、美容師向け栄養学「BPC(ビューティープロカウンセラー)」を学び続け、
表面的な美しさだけでなく、根本からの改善を大切にしています。

このコラムでは、
実際のお客様の声や対応事例をもとに、
同じお悩みを持つ方の参考になる情報をお届けしています。