スマホと起立性調節障害
今日ご来店のお客様の娘さん(中学3年)が
朝が起きられない、めまいなどなどの症状に悩まされて病院に行った所「起立性調節障害」と診断をされたようで、お薬を処方されたのですが改善せずに…💦
他にも色々と調べたら…スマホ📱の使いすぎから来る酷い「スマホ首」で血流障害が原因と。姿勢が悪く呼吸が浅いから睡眠が浅くなり、朝が起きられないなどなど。そりゃいくら薬を飲んでもダメ
今は専門の整体と食事改善にて、ずいぶんと回復されたようです。良かった良かった❣️
今は小学生からスマホ📱依存だから…
これから先は幼少期から色々な症状が出てくるでしょうね。恐ろしい…💦
起立性調節障害とは?
「起立性調節障害」は、自律神経の乱れによって、座った状態の時や立ち上がった時に脳への血流が低下してしまう病気です。小学校高学年から中学生にあたる10~16歳の思春期の子どもに多く、倦怠感や起床困難、頭痛、めまい、立ちくらみ、腹痛といった症状があります。午前中に強く見られるこれらの症状は、その日の午後には軽減することが多く、周囲からは「怠けている」「甘えている」と受け取られてしまい、適切なケアが受けられないまま放置されてしまうケースも少なくありません。子どもたち自身も本当は学校に行きたいのに、行けないつらさや、体の不調に不安を抱えています。そんな子どもたちを理解し、ケアしてあげるためにも、起立性調節障害の正しい知識を身につけましょう。